1月7日
◼︎朝
お雑煮 ※これでやっと終了!
セロリ入りキャロットラペ
洋ナシ
キウイ
◼︎昼
ステーキ(US牛肩ロース)宮のたれで!
ニンジン
カボチャ
納豆ごはん
肉! 肉! 肉が食べたい!
ということで、ステーキにかぶりつく休日の昼下がり。
なかなかに噛み応えのある肉ですが、それがまた、肉食べてる感をしっかりと演出してくれます。
他のものはいらない、とにかく今すぐ肉を食わせろ! という夫の要求に応じ、献立ノープランで、唐突に始まった肉プレート。
結局、肉を喰らい尽くしたのち、米が欲しいね、何で食べる? 納豆ぐらいしかないよ、という流れで、これまた唐突に納豆ごはんへ突入。
今しがたの肉の存在を、すっかり打ち消す納豆ごはんの威力、恐るべし。
◼︎夜
ピザ
ヨーグルト ハックルベリージャム添え
昼食の重量感をまだ身体が忘れていないようで、夫と二人、どちらともなく夕食は軽く済ませようということに。冷凍しておいた買い置きのピザとデザートのヨーグルトで、本日の晩ご飯といたします。
ハックルベリージャムは、生の実をいただき、悪戦苦闘して作った自家製のもの。
目に良いと信じて食べています。
1月6日
◼︎朝
お雑煮 ※三つ葉を散らして
切り干し大根の酢正油漬け
キウイ
◼︎昼
鶏ムネ肉の酢豚風
⚫︎鶏ムネ肉
⚫︎ニンジン
⚫︎スナックインゲン
⚫︎マッシュルーム
ゆで卵
白菜漬け
大根のたまり漬け
梅干し
◼︎夜 イタリアンレストランで会食
イタリアのコーラ キノット
柑橘の強い香りと苦味が特徴的
一皿目のアサリの白ワイン蒸しを写真に収めるや、その後撮影をすっかり忘れ、次々に運ばれる皿に夢中になるのでした。
※その後食したもの
⚫︎ムール貝の白ワイン蒸し
⚫︎さごちのカルパッチョ
⚫︎牛ハム
⚫︎真鯛とユリ根のピッツァ
⚫︎ベーコンとトマトソースの生ショートパスタ
⚫︎アマトリチャーナ
⚫︎パルミジャーノのリゾット
ごちそうさまでした!
1月3日
◼︎夜
お雑煮と白菜漬け
夫の実家のお雑煮は、おすましタイプ。
あっさりしていてお上品で、とてもおいしい。
今年は帰省して、たっぷりおすましをいただいたので、帰宅後は、我が家流お雑煮を作ることにしました。
我が家のお雑煮は、
⚫︎鶏肉
⚫︎大根
⚫︎八頭(今回は普通の里芋を使用)
⚫︎コンニャク
⚫︎なると
をカツオ出汁で煮て、ちょっとのお塩とお醤油で味付けたもの。
鶏とカツオのダブルスープが味の決め手です。
野菜の切り方にも揺るぎない掟があり、厚さ3ミリ、幅2センチ、長さ5センチほどの拍子切りにしないと、正月早々、母の怒鳴り声が家中に響きわたることになります。
私の作ったお雑煮を、母が食べることはほとんどないというのに、いまだにお雑煮の野菜を切る時は、微妙に緊張するのです。
白菜漬けは、年末に漬けたもの。
ほとんど塩をせず(正確に計量していないけど、恐らく1〜2%の塩分量)樽の中で向きや位置を変えつつ、なるべく早く水が上がるように漬けました。
水が上がったら、すぐに重石を外し、小分けにして冷蔵庫に移し、しばらく寝かせます。
こうして、じっくり低温で乳酸発酵させた白菜は、一緒に漬け込んだ羅臼昆布の旨味と渾然一体となり、塩味はほぼ感じずに、旨味だけが口の中に広がります。
ごはんのおかずにするには、やや味気ないと感じる場合、鰹節とお醤油をひとたらしすると、また別の美味しさがあります。
今夜はお雑煮の箸休めなので、そのままの薄味を楽しみました。